若宮酒造株式会社

〒623-0031 京都府綾部市味方町薬師前4

TEL 0773-42-0268  FAX 0773-43-0268

今回のレポートは吉岡が担当しました。

国道27号線沿いにある蔵元 若宮酒造

近くには綾部大橋があり、由良川沿いに位置している。

綺麗な由良川の伏流水と自家製の井戸水を使用している。

米も地元綾部産を使用し、手造りとこだわりで伝統の味を

受け継ぎつつ、新らたな酒造りにも挑んでいる意欲的な

蔵元のひとつ

色々な地酒をその場で試飲できるのも嬉しい。

酒蔵の中を見せていただきました。
酒米を蒸す大きな釜 麹を寝かして成長させる部屋 冬季の仕込み期に杜氏さんが酒米と麹を
混ぜて、醗酵させる仕込み樽

この樽で米のブドウ糖が酒に変っていきます。

タンク内面→
濾過された酒→
沈殿した活性炭→
この機械で原酒を搾ります。絞って残った
のが酒粕となります。(右の写真→)
醗酵を止める為、原酒を殺菌し不純物や濁りを取るため濾過します。
最終的な製品となる清酒をビン詰めされる迄
一時保存する樽
濾過された酒を貯蔵する樽郡 樽ごとに微妙に異なる味や香りを商品に合わせて調合する樽
ビン詰めされたお酒、まだラベルは貼られていません。 この機械でラベルを貼って製品です。 このように色々なお酒が出来上がります。

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